
三河屋(パン屋) 店主になるまで
生まれも育ちも群馬県の前橋市です。
中学まではずっと前橋で、高校は高崎の高校に通っていました。
その後、大学進学で東京に引っ越して、そこから約20年、東京で暮らしていました。
大学生の頃からいくつか仕事をしましたが、パン屋で働いていた期間が長かったです。
大学を卒業して東京で働いている時から、群馬に帰ることを選択肢の一つとして考えていました。
祖父が高崎で旅館を経営していたんですが、廃業することになっていました。
その旅館の場所が無くなってしまうのはもったいないと思っていました。
それで、パン屋で働いている時に「実家の旅館でパン屋をやるのがいいかな」って考え始めたんです。


(写真:祖父の代で幕を下ろした「三河屋旅館」の建物を一部改装してオープンした)
のびのびと暮らせる環境
今も前橋に実家はありますが、私はここ高崎の榛名地域の環境が好きです。
子どもの頃から何度も高崎に遊びに来ていたし、東京から帰ってくると、この辺りの空間の広さをすごく感じました。この広い空間で生活できることが、私にとって大きな魅力です。
子ども3人と一緒に移住してきました。休日には家族で倉渕の温泉に行ったり、榛名湖でデイキャンプをしたり、のびのびと子育てできています。
私の子供が通っている小学校は児童の数が少ないこともあって、先生に良く見てもらっていると感じています。
1学年がほぼ1クラスで人数が少ないので、学年が違っていてもみんなで仲良く遊んでます。
放課後には近所の文化施設(エコール)に集まって遊んだりしています。
旬の食材から地域の繋がりを感じる

高崎で育てられた野菜や果物は美味しいですし、お水も美味しいです。
生姜、レモン、りんご、カボチャなどを近隣の農家さんから購入して、パンの材料として使っています。
季節ごとに旬の野菜や果物を使ってパンを作っています。
近くの直売所での買い物や、三河屋のパンを買いに来るお客さんとの会話の中で、情報交換をすることもあります。
美味しい果物の話から、地域の話、子どもの話まで、いろんなことを教えてもらうことが多いです。
いろいろ調べなくても、親切に教えてくれる人が多いなあと感じます。
移住報告書
出身地:群馬県前橋市 / 家族構成:妻・子ども3人 / 職業:パン屋(三河屋)
高崎のいいところ:のびのび暮らせるところ
高崎の少し大変なところ:車がないと生活が不便なところ
高崎で暮らし始めて変わったこと:河川敷を散歩するようになったこと・旬の果物を食べるようになったこと
高崎のお気に入りの場所:倉渕せせらぎ公園・榛名神社・中央図書館
